今日は精油の扱い方のルールです。
これを知っていると精油を上手に使うことができます。
次の8点は必ず守って使用しましょう。
1、原液は直接肌につけない。
精油は植物の成分が濃縮されています。
そのためとても刺激が強いです。
原則的にそのまま原液で使用することはありません。
必ず、水やキャリアオイルなどで薄めてから使用しましょう。
例外として、ニキビなどにはラベンダーやティートリーの原液を
患部に塗ると治りが早いということはあります。
2、精油を飲まない
精油を飲むことはやめましょう。
フランスなどの医療機関では医師の管理下で内服をすすめることもありますが、日本では一般的ではありません。
飲んでしまうと、体内で分解される時に毒になる場合もありますので、
とっても危険です。
誤って飲んでしまった場合は、大量の水を飲んで、吐き出し、
すみやかに医師の診断を仰ぎましょう。
飲んでみたいという方はホメオパシーがお勧めです。
3、皮膚につけるときは薄める
精油をスキンケアやマッサージに使用するときは、
必ず希釈します。
精油の希釈率は顔で0.5〜1%以下
身体で1〜2%以下で使用します。
使う前には、パッチテストを行いましょう。
4、精油の効能と危険を知りましょう。
精油には、リラックスするのに優れている物や、
頭をすっきりさせるのに優れている物など、
精油にはそれぞれ得意分野があります。
初心者の方は好きな香りを嗅ぐことが一番よいと思いますが、
少し慣れてきたら、精油の効能を考えて行うとよいでしょう。
また、精油によっては、妊娠中や高血圧、肌の弱い人には、
使用を避けなければいけないものがあります。
使う時は、危険性もしっかりチェックしましょう。
5、乳幼児の使用には最善の注意を!
乳幼児の間は芳香浴のみの使用がよいでしょう。
乳幼児は3歳未満には精油を直接肌に使用しません。
例外として、フローラルウォーターは乳幼児に使っても大丈夫です。
子どもが精油を飲んだりしないよう、精油の保管場所に注意しましょう。
また、体重に合わせて希釈濃度を調節しましょう。
幼児にはとっても薄い濃度で使い、
小学生の間は大人の半分以下の濃度で行うと安全だと思います。
使用前には必ずパッチテストを行いましょう。
6、柑橘系の精油は紫外線に注意を!
柑橘系の精油の中には、
紫外線にあたると、しみや日焼けになる原因になるものがあります。
精油によってはシミの原因となる成分を除去しているものもありますので、成分をチェックしてみるとよいと思います。
もし、心配な方は外出前には使用を控えましょう。
文献によると12時間あけると紫外線にあたっても大丈夫です。
7、病気の治療の代用にしない
アロマテラピーは自然治癒力を高めてくれるので、
病気になりにくい丈夫な身体づくりにはとても有効です。
とはいえ、高血圧や内臓の疾患などの病気の治療などの病気を治そうと
考えるのは危険です。
アロマを使用するときは、医師に相談するとよいでしょう。
8、保管は常温・冷暗所に
精油はとってもデリケートです。
太陽の光・空気・熱・湿気などで成分が変化しやすいです。
ふたを開けたらすぐ閉める。
お風呂場などの湿気の多いところに置きっぱなしにしない。
紫外線のあたる場所に置かないなど、
冷暗所に置きましょう。
夏場の暑い時期には、冷蔵庫に保管すると安心です。
冷蔵庫に入れるときはタッパーなど密閉できるものに入れると、食材に香りが付かないので便利です。
また、子どものいる家庭では、子どもが誤飲すると大変危険なので、
子どもの手に届かない所に保管してください。
基本の精油の扱い方を知って、
より楽しい・より快適なアロマライフになれば幸いです。
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